色即是空(しきそくぜくう)を理解出来る人が増えれば人類滅亡は回避出来るかもしれません!色即是空は仏教用語ですが、意味を理解している人は少ないと思います。色即是空の【色】はこの世に存在している全ての物・事象の事です。【空】とはサンスクリット語(古代インド言語)でシーシャと言います。意味は空っぽと言う意味です。すなわち色即是空(しきそくぜくう)とは普通の人間が意識・認識する全ての物・事象には実体がなく、空(空っぽ)であると言う意味です。ここで間違えるのが空(空っぽ)がゼロ⓪と勘違いする人がほとんどと言う事実です。皆さんもご存じの物理学者アインシュタインも空(空っぽ)をゼロ⓪と捉えたようです。その結果で相対性理論が誕生したのですが、相対性理論は根拠のないデタラメである事が一目瞭然です。やはり知能指数が200程度のアインシュタインでは無理だったようです。空(空っぽ)とは今は空でも、いずれ満杯になる可能性もあると言う事です。